リバーブを使うと上手くなった気がします

なんでかリバーブを使うと上手く聞こえますよね＾＾
リバーブ付きのマイアンプを持っていればリバーブのエフェクターは必要ないと思いますが、
そうでない場合、スタジオ、ライブハウスなんかでリバーブかけたいのに付いてないアンプだとエフェクターを使うしかありません。

で、またしてもわたくしの使用機材になってしまうんですが、Electro HarmonixのHoly Grailを使っています。

この型はもう生産終了し、コンパクトエフェクターサイズのnanoシリーズ（？）として販売されてます。
おそらく中身の違いはないんじゃないでしょうか。この生産終了してるタイプはでかいだけで中はスカスカですから＾＾この無駄なでかさ、素敵。
レッチリのジョンのボードに常にありましたねコイツ。

さて、音のほうですが、「スプリングリバーブと区別ができないデジタルリバーブ」 とか言われてます。
なににしたってこのリバーブ、良い音です。
もう、なんていうんですかね、こう、自然な残響感？なんつーか、中身に染み渡る感じ？
あ。なんか良いこと言ったっぽい！
中身に染み渡る！それ！
中身は何かはさておいて、染み渡る感じ。うん。そう。それ。
今日もざっくり感丸出しな感じでお届けしていますが、音の印象って大事よね。
ね？

ツマミが一つってとこもすごくいい。エレハモの自信を感じます。
で、スイッチがSPRING、HALL、FLERB とあります。
SPRINGはスプリングリバーブの音。わたくしこれしか使いませんが。
HALLはスケールの大きなホールで音を出してるような残響感。
FLERBはフランジャーとリバーブを足したようなスペーシーな感じ。

直感的なリバーブをお探しなら間違いないリバーブです。

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